結論:月5回以上ネイティブ講師を受けるなら加入する価値がある

レアジョブのネイティブパスは、月8,000円(税込)を追加することでネイティブ講師のレッスンを1日1回まで追加費用なしで受けられるオプションです。未加入でネイティブ講師を受ける場合はレッスンチケット3枚(1,980円)が都度必要なため、月5回以上ネイティブ講師のレッスンを受ける予定があるかどうかが加入判断の分岐点になります。英語面接の直前や海外赴任前にネイティブの発音・表現を仕上げたい社会人には使いどころがある一方、1日に複数回ネイティブ講師と話したい人には上限(1日1回)が制約になります。

ネイティブパスの仕組み:2026年10月14日時点の公式情報

項目 内容
対象プラン 日常英会話コース・ビジネス英会話コースの「毎日プラン」。回数制プランは対象外(毎日プランへの変更で加入可)
月額(税込) 8,000円
日常英会話コース(毎日25分)+パス 月15,980円(1レッスン515円)
ビジネス英会話コース(毎日25分)+パス 月20,980円(1レッスン677円)
日常英会話コース(毎日50分)+パス 月20,980円
日常英会話コース(毎日100分)+パス 月29,480円
未加入時のネイティブ講師料金 1回につきレッスンチケット3枚(1,980円)
受講上限 1日1回・25分まで(コース・プラン問わず共通)。2回目以降はチケット3枚が別途必要
対象講師 CEFRレベルC1以上・12年以上の英語教育歴を持つ多国籍のネイティブ講師
加入・解約 いつでも可能。キャンペーンで入会・再開した月は加入できず2ヶ月目以降に加入可。キャンペーン適用中の解約は割引済み料金を後日請求される場合がある

レアジョブ本体の料金プランはレアジョブは社会人に向いているかで解説しているため、ここでは再掲しません。

論点①:何回受ければ「元が取れる」か──損益分岐は月5回

未加入のままネイティブ講師を都度チケットで受ける場合、1回あたり1,980円です。月8,000円のネイティブパスと比較すると、月4回(1,980円×4=7,920円)ではチケット購入の方が安く、月5回(1,980円×5=9,900円)からパスの方が得になります。英語面接や海外赴任前の短期集中でネイティブ講師に週1回以上触れたい人は、1ヶ月あたり4〜5回を超えやすいため、パスの方が合理的です。逆に「たまにネイティブ講師も試したい」程度であれば、都度チケットの方が無駄がありません。

論点②:1日に何度も話したいなら、ネイティブキャンプの受け放題オプションも比較対象になる

ネイティブパスは1日1回・25分までという上限が、コース・プランを問わず共通で適用されます。1日に複数回ネイティブ講師と話したい場合、この上限がボトルネックになります。その場合は、月7,480円の基本プランに月9,800円のネイティブ受け放題オプションを追加できるネイティブキャンプが候補になります。合計17,280円とネイティブパス込みのレアジョブより高額ですが、回数の上限がない点が異なります。レアジョブとネイティブキャンプの基本的な違いはネイティブキャンプとレアジョブの比較で整理しており、本記事ではネイティブ講師の扱いに絞って比較します。

ネイティブ講師が必要な社会人の条件

ネイティブパスが生きるのは、次のような期限が決まっている場面です。

  • 英語面接の直前:ネイティブ講師との模擬面接で、発音やとっさの言い回しを本番に近い形で確認したい
  • 海外赴任前:配属先の国の発音やイディオムに慣れておきたい
  • プレゼン・会議の直前:フィリピン人講師中心の通常レッスンで文法・表現の土台を作り、仕上げの数回だけネイティブ講師に確認してもらう

期限が明確でない「なんとなく力試し」程度であれば、まずは通常プランの範囲でフィリピン人講師のレッスンを使い込み、必要な回数が見えてから加入を検討する方が無駄が出ません。

向く人・向かない人

  • ネイティブパスが向く人:月5回以上ネイティブ講師のレッスンを受ける予定がある人。英語面接・海外赴任・重要な会議など期限が決まっている人
  • 向かない人:月4回以下で十分な人(都度チケットが安い)。1日に複数回ネイティブ講師と話したい人(1日1回の上限が合わない)

行動提案:加入前に3つを確認する

  1. 7日間の無料トライアル申込時にネイティブパスを選び、ネイティブ講師のレッスンを体験する
  2. 1ヶ月に何回ネイティブ講師を受けたいかを見積もり、5回以上なら加入、4回以下なら都度チケットを検討する
  3. 1日に複数回ネイティブ講師と話したい場合は、ネイティブキャンプのネイティブ受け放題オプションも比較する

よくある質問

Q. レアジョブのネイティブパスとは何ですか? A. 日常英会話コース・ビジネス英会話コースの毎日プランに加入している人が、月8,000円(税込)を追加することでネイティブ講師のレッスンを1日1回・25分まで追加費用なしで受けられるオプションです(2026年10月14日時点)。回数制プランは対象外で、加入するには毎日プランへの変更が必要です。

Q. ネイティブパスは何回受けると元が取れますか? A. 未加入の場合、ネイティブ講師1回につきレッスンチケット3枚(1,980円)が必要です。月8,000円のネイティブパスは1,980円×5回=9,900円を上回るため、月5回以上ネイティブ講師のレッスンを受ける人であれば、チケット都度購入よりパスの方が安くなります(2026年10月14日時点)。

Q. ネイティブパスに加入すると、フィリピン人講師や日本人講師のレッスンは受けられなくなりますか? A. 受けられます。ネイティブパスに加入してもフィリピン人講師・日本人講師のレッスンは従来通り予約できると公式サイトに明記されています(2026年10月14日時点)。

まとめ

  • ネイティブパスは月8,000円(税込)。対象は日常・ビジネス両コースの「毎日プラン」のみ(回数制は対象外)
  • 未加入時はチケット3枚(1,980円)/回。損益分岐は月5回以上
  • 受講上限は1日1回25分、コース・プランを問わず共通
  • 対象講師はCEFRレベルC1以上・12年以上の英語教育歴を持つ多国籍講師
  • 1日に複数回ネイティブ講師と話したいなら、ネイティブキャンプのネイティブ受け放題オプションも比較対象になる

参考(公式情報・2026年10月14日時点)