結論:市販教材を個別選定し、週6日のシャドーイングと報告システムで管理する

トライズの教材は、オリジナル開発ではなく市販の英語教材から受講生ごとに選定されます(2026年10月8日時点の公式サイト)。学習の中心はリスニングが週6日の「徹底的なシャドーイング学習」、スピーキングが週6日の瞬間英作文とフレーズの自動化です。英文法は入会時のテストで必要と判断された場合のみ、中学校レベルを学習します。日々の学習は専用の「学習報告システム」に提出する形で管理され、2026年10月8日時点の公式コース説明ページには受講生向けの学習アプリについての記載はありません。

学習方法の全体像(2026年10月8日時点・公式サイト記載)

項目 内容
教材 オリジナルではなく市販教材から個別選定。具体的な教材名は無料カウンセリングで案内
リスニング 週6日、シャドーイング学習が中心
スピーキング 週6日、瞬間英作文とフレーズの自動化が中心
英文法 入会時の文法テストで必要と判断された場合のみ。英会話が目標なら中学校レベルまで
シミュレーション学習 月8回、ロールプレイ形式で実戦的な英語を練習
レッスン予習 週3回のレッスンごとにトピックが決まり、事前に予習
学習報告 専用の「学習報告システム」に毎日提出し、専属コンサルタントがその都度フィードバック
プログレスチェック 隔週1回、専属コンサルタントとの面談でシャドーイングの実施や発話を確認し、学習計画を調整
卒業プログレスチェック 卒業時に1回実施し、卒業後の学習計画を提案

隔週のプログレスチェックと面談体制の全体像は、メインコースを扱ったトライズのスピーキング本科とはでも解説しています。本記事では教材と学習方法に絞って整理します。

論点1:教材はオリジナルではなく、市販教材から個別選定

公式サイトは「オリジナル教材ではなく、膨大な選択肢の中から選ぶことができる市販の教材を使用しています」としています。受講生一人ひとりのゴールや英語力に合わせて教材を選ぶため、全員が同じ教材を使うわけではありません。具体的な教材名は無料カウンセリングの段階で案内されるとされており、公式コース説明ページには教材名の列記はありません。

論点2:リスニングは週6日のシャドーイング、スピーキングは瞬間英作文とフレーズの自動化

リスニング学習は週6日、「徹底的なシャドーイング学習」で英単語の意味と音を結びつけるとされています。スピーキング学習も週6日で、瞬間英作文と「目標達成に必要な英語フレーズの自動化」が中心です。これに加えて月8回、ロールプレイ形式のシミュレーション学習で実戦的な英語を練習します。1日あたりの学習時間の負荷についてはトライズは1日3時間が無理なのかで別に扱っているため、本記事では学習内容そのものに絞ります。

論点3:英文法は「必要な人だけ」。中学校レベルで足りるという前提

英文法の学習は全員に課されるわけではなく、入会時の文法テストで必要と判断された場合のみ行われます。公式サイトは「英会話が目標の場合は中学校レベルの英文法まで学習します」としており、TOEICのスコアアップが目標の場合は高校レベルまで学習するという違いがあります。中学英語からやり直したい人向けの専用コースについてはトライズの初心者コースで解説しています。

論点4:学習報告は「アプリ」ではなく専用システム。進捗確認は隔週の面談

日々の学習は専用の「学習報告システム」に毎日提出し、専属コンサルタントがその都度フィードバックを返す仕組みです。2026年10月8日時点の公式コース説明ページには、受講生がスマートフォンのアプリで学習そのものを進めるという記載はありません。進捗の節目の確認は隔週1回のプログレスチェックで行われ、面談ではシャドーイングの実施状況や発話を専属コンサルタントが直接確認し、必要に応じて学習計画を調整します。卒業時には「卒業プログレスチェック」が1回設定されており、卒業後の学習計画が提案されます。卒業後に有料の継続コースを使う場合の料金はトライズの継続コースとはにまとめています。

向く人・向かない人

  • 向く人:市販教材を個別に選んでもらう形で学習したい人。週6日のシャドーイングと瞬間英作文という反復練習を継続できる人
  • 向かない人:学習アプリで記録や学習そのものを進めたい人(トライズは専用システムへの手動報告が基本)。英文法を体系的に学び直したい人(必要と判断された場合のみ、中学校レベルまでの学習にとどまる)

よくある質問

Q. トライズの教材はオリジナルですか? A. いいえ。公式サイトによると、オリジナル教材ではなく市販の英語教材の中から、受講生一人ひとりの目標や英語力に合わせて選定して使用します(2026年10月8日時点)。

Q. トライズに学習用のアプリはありますか? A. 受講生向けの学習アプリについての記載は、2026年10月8日時点の公式コース説明ページにはありません。日々の学習報告は専用の「学習報告システム」に提出する形で、アプリでの学習管理という説明はされていません。

Q. 毎日どんな学習をしますか? A. 公式サイトによると、リスニングは週6日のシャドーイング学習、スピーキングは週6日の瞬間英作文とフレーズの自動化が中心です。英文法は入会時のテストで必要と判断された場合のみ学習し、中学校レベルで十分とされています。

まとめ

  • 教材はオリジナルではなく市販教材から個別選定。具体的な教材名は無料カウンセリングで案内
  • リスニングは週6日のシャドーイング、スピーキングは週6日の瞬間英作文とフレーズの自動化が中心
  • 英文法は必要と判断された場合のみ、中学校レベル(TOEIC目的なら高校レベル)までの学習にとどまる
  • 学習報告は専用システムへの手動提出で、学習アプリについての記載はない
  • 進捗の節目は隔週のプログレスチェックで確認・調整し、卒業時には卒業後の学習計画が提案される

参考(公式情報・2026年10月8日時点)

  • トライズ コース説明(学習報告システム・プログレスチェック・学習方法):https://toraiz.jp/course/
  • トライズ よくある質問(教材・英文法・シャドーイング):https://toraiz.jp/faq/