結論:ビジネス教材を体系的に積み上げたいならビズメイツ、ネイティブ講師の総額を抑えたいならDMM英会話

ビズメイツは「トレーナー全員がビジネス経験者」という前提で、毎日25分・30段階の教材(Bizmates Program)を固定の流れで進める設計です。DMM英会話は115ヵ国以上の講師から選べるスタンダードプランと、ネイティブ講師が中心の125ヵ国対応プラスネイティブプランの2本立てで、教材もレッスン回数も自分で組み合わせます。基本プランの月額だけ見るとDMM英会話が安く見えますが、ネイティブ講師を毎日受ける前提で比べるとDMM英会話のプラスネイティブプラン(毎日1レッスン月22,880円)はビズメイツの基本プラン(月14,850円)より高くなります。昇進・転職の期限が近くビジネス場面の対応力を体系的に仕上げたいならビズメイツ、ネイティブ講師以外も含めて多国籍の講師と自由に話したいならDMM英会話という分かれ方です。案件提携があるのはビズメイツのみのため、本記事のCTAはビズメイツ側に置きます。

料金・サービス比較表:2026年10月17日時点の公式情報

税込表示です。

項目 ビズメイツ DMM英会話
基本プラン(毎日1レッスン) 2ヶ月目以降14,850円(初月50%OFFで7,425円) スタンダード 6,980円(初月75%OFFキャンペーンで1,745円※1)
回数を増やしたプラン 毎日2レッスン21,450円/毎月15回14,850円 毎日2レッスン11,980円/毎日4レッスン19,980円/毎日5レッスン23,980円
ネイティブ講師を毎日受ける場合 基本プラン内に在籍(追加料金の記載なし) プラスネイティブ 毎日1レッスン22,880円(毎日2レッスンは44,980円)
コーチング併用プラン コーチング15分+毎日1レッスン34,650円〜 記載なし
講師 全員ビジネス経験者。採用率1%以下(2021〜2023年度平均)・フィリピン在住中心 スタンダード115ヵ国以上/プラスネイティブ125ヵ国(ネイティブ・日本人講師含む)
ビジネス教材 Bizmates Program(30段階)+Other Programs+Assist Lesson ビジネス英会話教材(打ち合わせ・プレゼン・接客・交渉・電話・面接)+デイリーニュース ビジネス
開講時間 5:00〜25:00 24時間365日
入会金 「入学金・教材費0」と明記 「入会金・教材費は一切不要」と明記
無料体験 25分1回(カウンセリング5分+レベル診断5分+体験10分+振り返り5分)・自動課金なし 7日間・レッスン回数無制限(プラスネイティブは「7日間レッスン受け放題」)

※1 初月割引は2026年10月1日〜10月31日のキャンペーン価格です。対象は初めての有料入会またはアカウント状態が休会中の方で、同プランを2回自動更新することが条件です。期限付きのため、申し込み時期によって条件が変わる可能性があります。

DMM英会話の料金プランの詳細な比較軸はDMM英会話とレアジョブの比較にまとめています。本記事ではビズメイツとの違いに絞ります。

違い①:30段階で型を積むビズメイツ、教材を自分で組むDMM英会話

ビズメイツの中心教材Bizmates Programは6レベル×5ランクの30段階で、無料体験で認定されたレベルから始まり、毎回決まった流れ(Warm up→See→Try→Act→Wrap Up)で進みます。Assist Lessonでは自分の英語資料の添削やプレゼンの予行演習も依頼できます。DMM英会話は18,000以上の教材からデイリーニュース・会話・ビジネスなどを自分で組み合わせて進める設計で、ビジネス英会話教材も打ち合わせ・プレゼン・接客対応・交渉・電話対応・面接というシチュエーション別に用意されていますが、どの教材をどの順で受けるかは受講者側の判断に委ねられます。型に沿って迷わず仕上げたいならビズメイツ、教材選びも含めて自由に進めたいならDMM英会話という違いです。

違い②:ネイティブ講師を毎日受ける場合の総額が大きく変わる

ビズメイツの料金ページにはネイティブ講師専用の料金区分や追加料金の記載がなく、基本プラン(月14,850円)の範囲内で在籍するネイティブ講師を受けられます。一方DMM英会話は、ネイティブ講師が中心のプラスネイティブプランに切り替える必要があり、毎日1レッスンで月22,880円、毎日2レッスンでは月44,980円とスタンダードプランの約2倍になります。ネイティブ講師の対応力を毎日仕上げたい場合、DMM英会話はビズメイツより総額が高くなる点に注意が必要です。多国籍の講師(ネイティブ以外を含む)で量を重視するなら、DMM英会話のスタンダードプランのほうが単価は安くなります。

違い③:開講時間帯は5:00〜25:00か、24時間か

ビズメイツは5:00〜25:00で、深夜1時以降・早朝5時前の受講はできません。DMM英会話は24時間365日いつでも受講できます。深夜勤務や早朝の時間しか確保できない人は、この時間帯の差だけでDMM英会話に絞られる可能性があります。

英語コーチング卒業後・昇進前の受け皿としてどちらを選ぶか

当サイトの読者に多いのは、プログリットやトライズなどの短期集中コーチングを終えた後の受け皿としての利用や、昇進・転職までの期限が近いタイミングでの併用です。

  • 期限までにビジネス場面の対応力を型として仕上げたい → ビズメイツ。30段階の教材とAssist Lessonで、面接・会議・プレゼンの想定場面を反復できます
  • 多国籍の講師(ネイティブ以外を含む)と話す量を増やしたい → DMM英会話のスタンダードプラン。教材選びの自由度を活かして苦手分野に絞れます

コーチング卒業後の継続設計の全体像は卒業後に学習を続ける方法にまとめています。ビズメイツ単体の評判や無料体験の流れはビズメイツの評判、ネイティブキャンプとの比較はビズメイツとネイティブキャンプの比較で解説しています。

向いている人・向かない人

  • ビズメイツが向く人:ビジネス場面の想定練習を体系的にしたい人。ネイティブ講師を追加料金なく受けたい人
  • ビズメイツが向かない人:深夜1時以降や早朝5時前に受講したい人(開講時間は5:00〜25:00)。日常会話や雑談が主目的の人
  • DMM英会話が向く人:多国籍の講師と自由に教材を組み合わせたい人。深夜・早朝に受講したい人
  • DMM英会話が向かない人:ネイティブ講師を毎日受けたい人(プラスネイティブプランは基本プランの約2倍の料金になります)。体系化されたビジネス教材に沿って進めたい人

行動提案:まず「ネイティブ講師が必須か」で絞り込む

  1. ネイティブ講師が必須かどうかを先に決める。必須ならビズメイツとDMM英会話プラスネイティブの総額を比較する
  2. ビジネス場面を型として仕上げたいなら、ビズメイツの無料体験でレベル診断を受ける
  3. 多国籍の講師と自由に話したいなら、DMM英会話の7日間無料体験で教材の使い勝手を確認する
  4. 深夜・早朝の受講を予定している場合は、開講時間(ビズメイツ5:00〜25:00)を必ず確認する

よくある質問

Q. ビズメイツとDMM英会話はどちらが安いですか? A. 基本プランの月額はDMM英会話のほうが安く、毎日1レッスンで比べるとDMM英会話が月6,980円、ビズメイツが月14,850円(いずれも税込・2ヶ月目以降)です。ただしDMM英会話でネイティブ講師を毎日受けるにはプラスネイティブプラン(毎日1レッスン月22,880円)への切り替えが必要で、この場合はビズメイツより高くなります(2026年10月17日時点)。

Q. ビジネス英語を体系的に学べるのはどちらですか? A. ビズメイツです。トレーナー全員がビジネス経験者という前提で、Bizmates Program(30段階)を毎日25分の固定した流れで進めます。DMM英会話もビジネス英会話教材はありますが、どの教材をどの順で進めるかは自分で決める設計です。

Q. 開講時間に違いはありますか? A. ビズメイツは5:00〜25:00、DMM英会話は24時間いつでも受講できます(2026年10月17日時点)。深夜から早朝にかけて受けたい場合はDMM英会話のみ対応します。

まとめ

  • 基本プランの月額はDMM英会話(月6,980円)がビズメイツ(月14,850円)より安い
  • ネイティブ講師を毎日受ける場合はDMM英会話のプラスネイティブプラン(月22,880円)がビズメイツより高くなる
  • ビジネス教材はビズメイツが30段階の体系(Bizmates Program)、DMM英会話はシチュエーション別教材を自分で組み合わせる設計
  • 開講時間はビズメイツ5:00〜25:00、DMM英会話は24時間365日
  • 案件提携はビズメイツのみのため、本記事のCTAはビズメイツ側に置いている

参考(公式情報・2026年10月17日時点)