結論:1ヶ月以内は無条件全額返金。それを過ぎると「解約手数料+消化済み受講料」が差し引かれる
トライズには受講開始から1ヶ月以内なら無条件で全額返金される保証がありますが、この保証は「2回目の月受講開始日の1日前まで」に退会手続きを完了した場合に限られ、適用は1回限りです(2026年10月4日時点の特定商取引法に基づく表記)。この期間を過ぎてから解約する場合は話が変わります。支払った金額から、すでに消化した受講料と解約手数料を差し引いた金額が返金される仕組みです。延長・休会については公式サイトに記載がなく、クーリングオフは契約書面受領日から8日間という法律上の制度があります。この記事では、1ヶ月を過ぎてから解約を検討する人向けに、公式規定に基づく返金の計算方法と確認すべき点を整理します。
タイミング別に見る解約の扱い(2026年10月4日時点・公式規定)
| タイミング | 返金・扱い |
|---|---|
| 契約書面受領日から8日以内 | クーリングオフ可。書面または電子メールで解除。受領済みの金銭は速やかに返金 |
| 受講開始〜2回目の月受講開始日の1日前まで(全額返金保証付きコースのみ・1回限り) | 支払済み費用の全額を返金 |
| 上記を過ぎてからの中途解約 | 支払済み総額から「コンサルティング費」「消化済み月額受講料」「解約手数料」を差し引いた金額を返金 |
全額返金保証は「保証をお付けしているコース・プラン」に限定される旨が明記されているため、自分の契約コースが対象かどうかは契約時の案内で確認してください。
1ヶ月超の中途解約:返金額はどう計算されるか
特定商取引法に基づく表記には、1ヶ月(全額返金保証期間)を過ぎてからの中途解約について、次の計算式が明記されています。
入会者が当社に支払った全額から、コンサルティング費、消化済み月額受講料(入会金をレッスン受講期間の月数で除して得た額及び入会者が当社に支払った月額受講料に経過月数を乗じた額)及び解約手数料(50,000円又は契約残額の20%に相当する額のいずれか低い額)の合計を差し引いた金額を入会者の口座にご返金いたします。振込手数料は弊社にて負担いたします。
分解すると、差し引かれる要素は3つです。
- コンサルティング費:すでに提供を受けたコンサルティング分の費用
- 消化済み月額受講料:入会金を受講月数で割った額に経過月数を掛けた額+月額受講料×経過月数
- 解約手数料:50,000円または契約残額の20%のいずれか低い額
ポイントは、**入会金も「月数で割って経過月数分が消化済みとして差し引かれる」**扱いになっている点です。全額返金保証期間を過ぎると、入会金が無条件で丸ごと戻ってくるわけではありません。具体的な返金額は受講コース・経過月数・契約時の料金によって変わるため、解約を考えた時点でカスタマーセンターに金額を出してもらうのが確実です。料金の内訳自体はトライズの料金はなぜ高いのかで解説しています。
延長・休会は公式サイトに記載がない(2026年10月4日時点)
「途中解約 延長」というキーワードで調べる人の中には、解約ではなく受講期間を延ばす場合の料金を知りたい人も含まれます。この点について、価格ページ・FAQ・特定商取引法に基づく表記のいずれにも、契約期間そのものを延長する場合の単価や手続きの記載は見当たりませんでした。同様に、学習を一時的に止める「休会」制度についても、公式サイトに記載が確認できませんでした。
いずれも無料カウンセリングまたはカスタマーセンター(公式サイト記載の問い合わせ窓口)で直接確認する必要があります。なお、規定スコアに到達できなかった場合に無料で1回だけ受講期間を1ヶ月延長する保証は別制度で、これは全額返金保証の記事で扱っています。混同しないよう注意してください。
クーリングオフは契約書面受領日から8日間
スクール独自の保証とは別に、法律上の制度としてクーリングオフがあります。トライズの特定商取引法に基づく表記には「約款を受領した日から起算して8日を経過するまで」の間は書面または電子メールで契約解除ができると明記されています。不実告知や威迫によってクーリングオフの機会を逃した場合は、その旨を記載した書面を受領した日から改めて8日間のクーリングオフが可能という救済規定もあります。この期間内に支払った金銭は速やかに返金されます。
返金保証全般の他社比較は全額返金保証がある英語コーチング比較にまとめています。
解約を検討する前に確認しておきたいこと
中途解約で損をしないために、次の順番で確認することをおすすめします。
- 今が全額返金保証の期間内か:2回目の月受講開始日の1日前までなら全額戻ります
- 自分のコースは入会金を含めて月あたり何円か:消化済み受講料の計算に直結します
- 解約手数料は5万円か契約残額の20%か:契約の残り期間が長いほど20%ルールが効いてくるため、早めに動くほど手数料負担が軽くなる場合があります
学習の継続が難しいと感じた段階で先延ばしにせず、早めにカスタマーセンターへ相談して正確な返金額を確認するのが損を減らす近道です。相談のタイミング自体は無料カウンセリング(当日の流れはこちら)でも聞けます。
よくある質問
Q. トライズを1ヶ月を過ぎてから解約すると、返金はありますか? A. あります。ただし全額ではありません。支払済みの金額から、コンサルティング費・消化済みの月額受講料・解約手数料(50,000円または契約残額の20%のいずれか低い額)を差し引いた金額が返金されます(2026年10月4日時点の特定商取引法に基づく表記)。
Q. トライズに休会制度はありますか? A. 公式サイトに休会制度の記載は見当たりません(2026年10月4日時点)。学習を一時的に止めたい場合は、無料カウンセリングまたはカスタマーセンターに直接確認してください。
Q. トライズをクーリングオフできますか? A. 約款を受領した日から8日以内であれば、書面または電子メールで契約を解除できます(特定商取引法に基づく表記に明記)。この期間内に金銭を受領している場合は速やかに返金されます。
まとめ
- 全額返金が無条件なのは2回目の月受講開始日の1日前まで。適用は1回限り
- それを過ぎるとコンサルティング費・消化済み受講料・解約手数料を差し引いた額が返金される
- 解約手数料は50,000円または契約残額の20%のいずれか低い額
- 延長(期間を伸ばす料金)・休会制度は公式サイトに記載なし。カスタマーセンターに要確認
- クーリングオフは契約書面受領日から8日間。書面または電子メールで解除できる
参考(公式情報・2026年10月4日時点)
- トライズ 特定商取引法に基づく表記:https://toraiz.jp/comm/
- トライズ よくあるご質問:https://toraiz.jp/faq/
- トライズ 料金:https://toraiz.jp/price/