結論:会話量を積みたいならトライズ、短時間集中で走り切りたいならRIZAP ENGLISH

トライズとRIZAP ENGLISHは、どちらも学習管理つきの英語コーチングですが、期間とレッスン設計が大きく異なります。トライズは6〜12ヶ月の長期プランが主力で、週0〜3回のネイティブ講師プライベートレッスンが受講料に含まれる会話量重視型です。RIZAP ENGLISHは2〜4ヶ月(16〜32回)の短期プランが中心で、**週2回50分のセッション+毎日の課題「シュクダイ」**による短時間集中型です。どちらが向くかは、期限までの月数と「レッスンで話す量」と「自習の負荷」のどちらを重視するかで決まります。2026年9月25日時点の公式情報で比較します。

比較表:2026年9月25日時点の公式情報

比較軸 トライズ RIZAP ENGLISH
標準プランの期間 2ヶ月(TOEIC専用)〜12ヶ月 2ヶ月(16回)〜4ヶ月(32回)
代表コース料金(税込) スキルアップコース3ヶ月 552,332円 24回(3ヶ月相当)580,800円+入会金55,000円=635,800円
レッスン頻度 ネイティブ講師プライベートレッスン週0〜3回(選択制)+日本人コンサルタントの学習管理 専属トレーナーのセッション週2回・50分+毎日の課題「シュクダイ」
学習量の目安 1日3時間・年間1,000時間が目安(コンサルタントが調整) 公式サイトに1日の自習時間の具体的な明記なし
返金保証 受講開始1ヶ月以内、無条件で全額返金 レッスン開始から30日間、全額返金(来店の上、書面での手続きが必須)
教育訓練給付制度 TOEIC対策専用コース(2ヶ月)・スキルアップコース・スピーキング本科プロフェッショナルプラン(6・12ヶ月)が対象、最大10万円(2026年9月28日時点) TOEICスコアアップコース24回が対象、最大10万円
TOEICスコア保証 TOEIC対策専用コースのみ、初期スコア帯別に保証あり TOEICスコアアップコースのみ、未達なら達成まで無料延長

代表コースの料金はほぼ同水準ですが、トライズは期間の刻みが幅広く(2〜12ヶ月)、RIZAP ENGLISHは2〜4ヶ月に絞られている点が構造的な違いです。

違い①:レッスンの主役が「ネイティブとの会話量」か「短時間セッション+自習」か

トライズは、専属の日本人コンサルタントによる学習管理に加えて週0〜3回のネイティブ講師プライベートレッスンが選択できます。話す機会をコース内にまとまった回数で確保したい人向けの設計です。一方RIZAP ENGLISHは、週2回・50分の専属トレーナーセッションを軸に、間の日は毎日の課題「シュクダイ」で学習を維持します。1日あたりの自習時間の目安は公式サイトに明記がなく、負荷の実感は個人差が出やすい点はRIZAP ENGLISHは「きつい」「失敗する」って本当?で詳しく解説しています。

違い②:期限までの月数で選べるプランの刻みが違う

  • 2ヶ月で区切りたい:トライズのTOEIC対策専用コース(374,880円、給付金対象)と、RIZAP ENGLISHの16回(437,800円+入会金、給付金対象外)が候補です
  • 3ヶ月+給付金:トライズのスキルアップコース(552,332円)とRIZAP ENGLISHの24回(580,800円+入会金=635,800円)がともに給付金対象で、最大10万円が戻ります
  • 半年〜1年かけたい:トライズのスピーキング本科(6ヶ月778,800円〜、12ヶ月961,400円〜)が候補になります。RIZAP ENGLISHは32回(4ヶ月・723,800円+入会金)が上限プランのため、それ以上の長期はトライズの領域です

半年以上の期限で1日3時間の学習時間に不安がある場合は、トライズの1日3時間は無理?で調整の仕組みを確認してください。

違い③:返金保証の条件と「来店の要否」

トライズは受講開始1ヶ月以内であれば無条件で全額返金されます。RIZAP ENGLISHもレッスン開始から30日間の全額返金保証がありますが、手続きは来店の上、書面で行う必要があり、電話・メールでは対応していません。オンライン受講のみで契約する場合、返金を検討する可能性があるなら来店できる店舗の有無を事前に確認しておく必要があります。返金保証全体の考え方は英語コーチングの返金保証を比較にまとめています。

違い④:向かない人

トライズが向かない人

  • 1日3時間・年間1,000時間という学習量の目安に生活リズムが合わない人
  • 2〜3ヶ月以内の短期で結果を出す必要があり、まとまった長期プランを組みたくない人

RIZAP ENGLISHが向かない人

  • セッションがない日にまったく自習の手が動かせない人。1日の自習時間の目安が非公開なため、負荷を事前に把握しにくい
  • オンライン受講のみを希望していて、返金時に来店できる店舗が近くにない人

料金面でトライズと迷う場合はトライズの料金が高い理由、RIZAP ENGLISHの料金内訳はRIZAP ENGLISHの料金と給付金も参考にしてください。

行動提案:期限までの月数を先に決めてからプランを比較する

  1. 目標達成までの期限が何ヶ月後かを先に決める(2〜4ヶ月ならRIZAP ENGLISHの刻み、半年以上ならトライズの本科が候補)
  2. 「レッスンで話す量」と「自習の負荷」のどちらを重視したいかを整理する
  3. 給付金対象コースかどうかを確認し、実質負担額で比較する
  4. 同じ週に両社の無料カウンセリングを受け、同じ目標を伝えて提案内容を比較する

よくある質問

Q. トライズとRIZAP ENGLISHはどちらが安いですか? A. 最短プランではRIZAP ENGLISHの16回(437,800円+入会金55,000円)がトライズのTOEIC専用コース2ヶ月(374,880円)より総額は高くなります(2026年9月25日時点)。ただしトライズのTOEIC対策専用コースは一般教育訓練給付制度の対象(受講料の20%・最大10万円)のため、給付後の実質負担でも比較してください(2026年9月28日時点)。

Q. 一番大きな違いは何ですか? A. トライズは週0〜3回のネイティブレッスンを含む会話量重視型、RIZAP ENGLISHは週2回50分のセッションと毎日の課題「シュクダイ」を軸にした短時間集中型です。

Q. 返金保証はどちらも同じですか? A. トライズは受講開始1ヶ月以内で無条件全額返金です。RIZAP ENGLISHは30日間全額返金ですが、手続きは来店の上、書面で行う必要があります。

まとめ

  • 代表コースの料金はほぼ同水準だが、プランの期間の刻みが異なる(トライズ2〜12ヶ月/RIZAP2〜4ヶ月)
  • トライズは週0〜3回のネイティブレッスンを含む会話量重視型
  • RIZAP ENGLISHは週2回50分のセッション+毎日のシュクダイによる短時間集中型
  • 返金保証はトライズが無条件1ヶ月、RIZAPは30日間・来店必須
  • 半年以上の期限ならトライズ、2〜4ヶ月で区切りたいならRIZAP ENGLISHの刻みが合いやすい

参考(公式情報・2026年9月25日時点。給付金対象コースは2026年9月28日時点)