結論:期間は総額の安さではなく、期限までの月数から逆算して決める
プログリットの新規申込プランは2・3・6・12ヶ月の4種類だけです(2026年10月10日時点)。1ヶ月単位で自由に選べるわけではなく、卒業後の継続コース(NEXTコース)だけが1ヶ月から利用できます。期間が延びるほど月あたりの単価は下がりますが、総額自体は増えるため、「安いから長期を選ぶ」のではなく転職・赴任など期限までの残り月数から逆算して期間を決めるのが合理的です。この記事では期間ごとの選び方と、受講中の延長ができるかどうかを整理します。
期間と選択肢の全体像:2026年10月10日時点の公式情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 新規申込で選べる期間 | 2ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の4種類 |
| 1ヶ月単位で選べるプラン | 卒業生向けのNEXTコースのみ(1・2・3・6・12ヶ月) |
| 期間が延びた場合の傾向 | 総額は増えるが、月あたりの単価は下がる |
| 給付金の対象期間 | ビジネス英会話コースの3・6ヶ月、TOEIC®コースの3ヶ月のみ(12ヶ月はいずれも対象外) |
| 受講中の延長制度 | 公式サイトに記載なし |
期間ごとの具体的な料金(2ヶ月457,600円〜12ヶ月2,299,000円)と月あたり単価の一覧はプログリットの料金にまとめています。
論点1:期限までの月数で期間を絞る
期間選びで最初に決めるべきは「いつまでに結果が必要か」です。
| 期限までの残り月数 | おすすめの期間 | 給付金の可否(ビジネス英会話・TOEICコースの場合) |
|---|---|---|
| 2ヶ月以内 | 2ヶ月プラン | 対象外 |
| 3ヶ月前後 | 3ヶ月プラン | 対象(3コースとも) |
| 半年前後 | 6ヶ月プラン | ビジネス英会話コースのみ対象(TOEICコースは対象外) |
| 1年近くある | 12ヶ月プラン | 対象外(全コース共通) |
期限まで2ヶ月しかない場合は3ヶ月プランを選ぶ余地がないため、2ヶ月プランで給付金なしの457,600円を前提に考える必要があります。期限が3ヶ月前後ある場合は、3ヶ月プランなら給付金で実質負担を抑えられる点が大きな差になります。2ヶ月でどこまで到達できるかは2ヶ月プランで何ができるかで解説しています。
論点2:12ヶ月は単価が最も安いが、給付金の対象からは外れる
月あたりの単価は期間が延びるほど下がり、12ヶ月が最も安くなります(詳細はプログリットの料金の単価表を参照)。一方で、給付金(最大10万円)の対象期間は3ヶ月・6ヶ月の一部プランに限られ、12ヶ月はビジネス英会話・TOEIC®・初級者・TOEFL/IELTSのいずれのコースでも対象に含まれていません。「単価が安い」と「実質負担が安い」は別の話で、12ヶ月を選ぶ場合は給付金が使えない前提で総額2,299,000円を比較する必要があります。
論点3:受講中のコースをそのまま延長する制度は見当たらない
公式FAQを確認した限り、受講中の2・3・6・12ヶ月プランを同一契約のまま延長する制度についての記載はありません。期間を延ばしたい場合の選択肢は、卒業後にNEXTコース(1ヶ月210,980円〜)へ新たに申し込む形になります。NEXTコースは初回受講と同様のサポートが続く継続コースで、1ヶ月単位から利用できる点が新規申込との違いです。NEXTコースの料金や他の継続プランとの比較はプログリットは卒業後に続かない?で詳しく解説しています。
論点4:分割払いを使う場合は期間ごとに手数料も変わる
一括払いの金額に加えて分割払い(ショッピングクレジット)を使う場合、期間が長いほど分割払いの総手数料も増える傾向があります。期間を決める際は、給付金の有無だけでなく分割時の手数料込みの実額まで含めて比較すると、想定外の負担を避けられます。分割払いの総額シミュレーションはプログリットの分割払いと総額にまとめています。
行動提案:期限→給付金対象→分割の順で確認する
- 転職・赴任など動けなくなる期限までの残り月数を1つに決める
- その月数に対応するプランが給付金の対象かどうかを確認する(3ヶ月・6ヶ月の一部のみ対象)
- 一括で払えない場合は、分割時の手数料込みの実額を期間ごとに比較する
学習管理型のコーチングが自分に合うか迷う場合は、ネイティブレッスン付きのトライズとの比較も参考にしてください。
向く人・向かない人
- 向く人:転職・赴任などの期限が明確で、その月数に合わせて2〜12ヶ月のプランを選べる人。給付金対象期間(3ヶ月・6ヶ月の一部)を優先して検討できる人
- 向かない人:期限が未定で「とりあえず様子を見ながら期間を延ばしたい」人(受講中の延長制度がないため)。12ヶ月の単価の安さだけで給付金を考慮せずに決めてしまう人
よくある質問
Q. プログリットは何ヶ月のプランがありますか? A. 新規申込の場合は2・3・6・12ヶ月の4種類です(2026年10月10日時点)。1ヶ月単位で選べるのは卒業生向けの継続コースに限られます。
Q. 受講期間は後から延長できますか? A. 公式サイトには、受講中のコースをそのまま延長する制度の記載はありません(2026年10月10日時点)。期間を伸ばしたい場合は卒業後にNEXTコース(1ヶ月210,980円〜)へ申し込む形になります。
Q. 6ヶ月と12ヶ月はどちらを選ぶべきですか? A. 月あたりの単価は12ヶ月の方が低くなりますが、総額は12ヶ月の方が大きくなります(2026年10月10日時点)。期限までの月数が決まっていない場合は、まず6ヶ月を基準に、給付金対象かどうかも含めて検討するのが現実的です。
まとめ
- 新規申込で選べる期間は2・3・6・12ヶ月の4種類のみ。1ヶ月単位は卒業後のNEXTコースだけ
- 期間が延びるほど月あたり単価は下がるが、総額は増える
- 給付金の対象はビジネス英会話3・6ヶ月、TOEIC3ヶ月のみ。12ヶ月はすべてのコースで対象外
- 受講中のコースをそのまま延長する制度は公式に記載なし。延長したい場合は卒業後のNEXTコースを利用する
- 期間は単価の安さではなく期限までの月数を基準に決めるのが合理的
参考(公式情報・2026年10月10日時点)
- プログリット コース・料金:https://www.progrit.co.jp/course/
- プログリット よくあるご質問:https://www.progrit.co.jp/faq/
- プログリット 卒業生向け継続コース:https://www.progrit.co.jp/course/next/