結論:主力コースだが「日常英会話コース」は無く、人との会話練習は別契約
プログリットのビジネス英会話コースは、ビジネスで使えるリスニング・スピーキング力の向上に特化した主力コースです(2026年10月7日時点の公式サイト)。「日常英会話コース」という名前の専用コースはありませんが、公式サイトにはビジネス英会話コースの中で日常英会話に焦点を当てたカリキュラムも組めると記載されています。学習はAI英会話アプリ「ディアトーク」(追加料金なし)が組み込まれていますが、人との英会話レッスン自体はコースに含まれず、話す練習が必要な場合はオンライン英会話との別契約(月3,500〜10,000円程度)になります。
コース概要(2026年10月7日時点・公式サイト記載)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コース内容 | ビジネスで使えるリスニング・スピーキング力の向上に特化 |
| 料金(2ヶ月) | 457,600円(税込・入会金55,000円込) |
| 料金(3ヶ月) | 632,500円(税込・入会金55,000円込) |
| 料金(6ヶ月) | 1,190,200円(税込・入会金55,000円込) |
| 料金(12ヶ月) | 2,299,000円(税込・入会金55,000円込) |
| 給付金対象 | 3ヶ月・6ヶ月コースのみ(20%・上限10万円) |
| 日常英会話への対応 | 専用コースはないが、本コース内で焦点を当てることが可能 |
| AIアプリ | 「ディアトーク」を追加料金なしで利用可能 |
| オンライン英会話 | DMM英会話/Cambly/ネイティブキャンプから選べるが別契約(月3,500〜10,000円程度) |
料金の全期間・他コースとの比較はプログリットの料金解説にまとめています。
論点1:「日常英会話コース」は無い。ビジネス英会話コース内で焦点を当てる
プログリットの公式サイトには「『日常英会話コース』という名前のコースは設けておりません」と明記されています(2026年10月7日時点)。一方で、ビジネス英会話コースの中で日常英会話にカリキュラムの焦点を当てることは可能だとされています。つまり「日常会話だけを学びたい」という場合も、コース自体はビジネス英会話コースを申し込み、学習内容の配分でカスタマイズする形になります。この点はプログリットの初級者コース(TOEIC450点以下向け)とは対象が異なるため、英語の総復習から始めたい人は初級者コースの対象かどうかも確認してください。
論点2:給付金が使えるのは3ヶ月・6ヶ月コースのみ
一般教育訓練給付制度の対象になるのは、ビジネス英会話コースのうち3ヶ月・6ヶ月コースだけです。受講費用の20%(上限10万円)が戻りますが、2ヶ月・12ヶ月コースは対象に含まれません。修了認定基準(面談出席率80%以上など)を満たすことも条件です。給付金の計算方法や申請の流れはプログリットの給付金はいくら戻るかで詳しく解説しているため、本記事では対象範囲の確認に留めます。
論点3:話す練習をどこで確保するか
ビジネス英会話コースにAI英会話アプリ「ディアトーク」は組み込まれていますが、人との英会話レッスンはコースに含まれません。公式サイトが案内する3つのオンライン英会話パートナー(DMM英会話・Cambly・ネイティブキャンプ)はいずれも別契約で、月3,500〜10,000円程度の追加費用がかかります。「自分はどこで話す練習を確保するか」を、申し込み前に決めておく必要があります。
| 話す練習の確保方法 | 特徴 |
|---|---|
| ディアトークのみ | 追加料金なし。AI相手の練習に限られる |
| 公式パートナーのオンライン英会話 | 月3,500〜10,000円程度の別契約。人との会話練習ができる |
| 自分で別サービスを選ぶ | ネイティブキャンプなら月7,480円でレッスン回数無制限 |
オンライン英会話を別契約する場合の選び方はネイティブキャンプの評判とデメリットも参考になります。プログリット全体の仕組みやデメリットはプログリットの評判にまとめています。
向く人・向かない人
- 向く人:ビジネスで使う英語を主目的にしたい人。AIアプリでの自習と専任コンサルタントの進捗管理を軸にしたい人。オンライン英会話の追加費用を織り込める人
- 向かない人:日常英会話だけに絞った専用コースを探している人(日常英会話コースという名前のコースは存在しません)。人との英会話レッスンがコース料金に含まれていると思っている人
行動提案:給付金の対象期間と話す場の確保方法を無料カウンセリングで確認する
申し込み前に、給付金を使うなら3ヶ月か6ヶ月かを決め、話す練習をディアトークだけで足りるのか別契約のオンライン英会話を追加するのかを決めておくと、見積もりの総額で迷いません。無料カウンセリングの流れはプログリットの無料カウンセリングの内容にまとめています。学習管理型が自分に合うか迷う場合は、ネイティブレッスン付きのトライズとの比較も参考にしてください。
よくある質問
Q. プログリットに日常英会話コースはありますか? A. 「日常英会話コース」という名前の専用コースはありません(2026年10月7日時点)。公式サイトには、ビジネス英会話コースの中で日常英会話に焦点を当てたカリキュラムを組むことも可能だと記載されています。
Q. ビジネス英会話コースで給付金は使えますか? A. 使えますが、対象は3ヶ月・6ヶ月コースのみです(2026年10月7日時点)。2ヶ月・12ヶ月コースは一般教育訓練給付制度の対象に含まれません。受講費用の20%・上限10万円が戻ります。
Q. ビジネス英会話コースに英会話レッスンは含まれますか? A. 含まれません。学習はAI英会話アプリ「ディアトーク」(追加料金なし)で進め、人との英会話レッスンが必要な場合はDMM英会話・Cambly・ネイティブキャンプのいずれかと別契約(月3,500〜10,000円程度)になります。
まとめ
- ビジネス英会話コースはビジネス特化が目的で、「日常英会話コース」という名前のコースは無い
- 料金は2ヶ月457,600円〜12ヶ月2,299,000円(税込・入会金込)
- 給付金が使えるのは3ヶ月・6ヶ月コースのみ(20%・上限10万円)
- AIアプリ「ディアトーク」は無料だが、人との英会話レッスンは別契約(月3,500〜10,000円程度)
- 日常英会話に絞りたい場合も、コース自体はビジネス英会話コースでカスタマイズする形になる
参考(公式情報・2026年10月7日時点)
- プログリット ビジネス英会話コース:https://www.progrit.co.jp/course/business/
- プログリット コース・料金:https://www.progrit.co.jp/course/
- プログリット よくあるご質問:https://www.progrit.co.jp/faq/
- プログリット 給付金制度:https://www.progrit.co.jp/course/benefit/