結論:満足度調査は高水準だが、スコア変化のデータは幅が広い。効果を保証する数値ではない

RIZAP ENGLISHは週2回50分のセッションと毎日の自習を組み合わせたコーチング型スクールです。公式アンケートではレッスン満足度98%・学習習慣の定着94%(2019年4月実施・回答222名)と高い数値を公表しています。一方で公式が開示するVERSANTスコアやTOEICスコアの変化幅は非常に広く、確実な効果を示すものではありません。運営者はRIZAP ENGLISHの受講経験がなく、口コミの転載や創作はせず、公式仕様と公開データの検証で構成します。料金の詳細はRIZAP ENGLISHの料金と給付金、「きつい」「失敗」という声の深掘りはRIZAP ENGLISHはきつい?失敗する人の特徴にまとめているため、本記事では役割を分けて総合的な評判を扱います。

基本情報:2026年9月29日時点の公式データ

項目 内容
セッション 週2回・1回50分
コース 英会話コース/TOEIC®L&Rスコアアップコース
回数と料金(税込) 16回437,800円/24回580,800円/32回723,800円
ワークデイコース(平日12〜17時) 24回475,200円
学割 16回297,000円(在学中の学生のみ)
入会金 55,000円(税込・全コース共通)
給付金対象 24回・32回(教育訓練給付制度・最大20%)
返金保証 レッスン開始から30日間、来店の書面手続きで全額返金
分割払い 最大60回・実質年率19.8%

料金の内訳や実質負担額の試算はRIZAP ENGLISHの料金と給付金で解説しています。

公式が示す満足度・効果の目安

公式サイトが開示している数値は次の2種類です(2026年9月29日時点)。

満足度調査(2019年4月実施・回答222名)

  • レッスン満足度:98%
  • 学習習慣の定着:94%
  • 専属トレーナーへの満足度:98%

スコア変化の開示(統計的にありうる変動幅)

コース 対象人数・時期 開示されている変動幅
英会話コース(3ヶ月) N=14・2020年12月時点 VERSANTスコアで-1.5〜+18.5点
TOEIC®L&Rスコアアップコース(16回) N=23・2017年 2ヶ月で-108.8〜+361.3点

このスコア変化は「統計的にありうる変動幅」として公式が開示しているもので、平均的な上昇幅を保証する数値ではありません。特にTOEICコースの幅(-108.8〜+361.3点)は非常に広く、下がるケースも統計上ありうることを示しています。効果を過度に期待せず、無料カウンセリングで自分の現状スコアに対する見込みを質問することをおすすめします。TOEICのスコア保証の仕組み自体はTOEICスコア保証スクールの比較で、RIZAPの保証条件も含めて整理しています。

デメリット・注意点

公式仕様から確認できる弱点は次の3点です。

  1. 分割払いの実質年率が19.8%と高め:最大60回払いに対応していますが、手数料は軽視できない水準です。長期分割にするほど総支払額が膨らみます
  2. 返金保証の手続きが来店の書面提出に限定:オンライン完結での返金申請はできず、店舗に行く必要があります
  3. 学割は16回コースのみ:24回・32回コースには学割の設定がありません

「きつい」「失敗」という声について

第三者の口コミには「きつい」「宿題が多い」といった声もありますが、本記事では転載・創作をせず、公式のセッション設計(週2回50分+毎日の自習)から実態を検証する形にとどめます。「きつい理由」「失敗する人の特徴」「失敗しない使い方」を深掘りした記事はRIZAP ENGLISHはきつい?失敗する人の特徴にまとめているので、続けられるか不安な人はそちらを先に読んでください。

給付金でいくら戻るか

24回・32回コースは教育訓練給付制度の対象で、条件を満たせば受講費用の20%(上限10万円)が戻ります。制度の基本条件や他社の対象コースは給付金が使える英語コーチング5社の比較で解説しています。

向く人・向かない人

向く人 向かない人
週2回50分のセッション頻度で足りると感じる人 週3回以上のレッスンで会話量を積みたい人
24回・32回で給付金を使いたい人 16回で始めて学割を使いたい社会人(学割は学生限定)
平日昼に時間が取れワークデイコースを使える人 分割払いの手数料を抑えたい人
効果の変動幅が大きいことを理解した上で試したい人 確実なスコアアップを求める人

プログリットやトライズと迷ったら

3ヶ月・総額60万円台という価格帯はプログリットに近く、判断基準はプログリットとRIZAP ENGLISHの比較にまとめています。ネイティブとのレッスン量や返金条件で比較したい場合はトライズとRIZAP ENGLISHの比較、返金保証の条件だけを詳しく確認したい場合は英語コーチングの返金保証の比較を参照してください。

行動提案:無料カウンセリングで確認する3点

評判の良し悪しより先に、次の3点を無料カウンセリングで確認してください。

  1. 自分の現状スコア・レベルに対する伸びの見込み(公式の変動幅データを踏まえた上で)
  2. 24回・32回を選んだ場合の給付金の対象可否と申請手順
  3. 分割払いを使う場合の回数ごとの手数料総額

よくある質問

Q. RIZAP ENGLISHの口コミ・評判はどうですか? A. 公式サイトは2019年4月実施のアンケート(回答222名)で、レッスン満足度98%・学習習慣の定着94%・専属トレーナーへの満足度98%と公表しています(2026年9月29日時点)。第三者の口コミサイトには「きつい」「宿題が多い」といった声もあり、詳しくは別記事で検証しています。

Q. RIZAP ENGLISHで本当に英語力は伸びますか? A. 公式は英会話コース(3ヶ月・N=14)でVERSANTスコアが統計的に-1.5〜+18.5点、TOEIC®L&Rスコアアップコース(16回・N=23)で2ヶ月に-108.8〜+361.3点の範囲で変動しうると開示しています(2026年9月29日時点)。幅が非常に広く個人差が大きいため、確実なスコアアップを保証するものではありません。

Q. RIZAP ENGLISHにデメリットはありますか? A. 分割払いの実質年率が19.8%と高めであること、返金保証の手続きが来店での書面提出に限定されていること、学割は16回コースのみが対象であることです(2026年9月29日時点)。

まとめ

  • 公式アンケート(2019年4月・回答222名)ではレッスン満足度98%・学習習慣の定着94%
  • スコア変化の開示幅は非常に広く(TOEICコースで-108.8〜+361.3点)、確実な効果を保証する数値ではない
  • デメリットは分割の実質年率19.8%・返金手続きが来店書面のみ・学割は16回限定
  • 「きつい」「失敗」の深掘りは別記事へ。本記事は公式データに基づく総合評判
  • 給付金は24回・32回が対象で最大10万円が戻る

参考(公式情報・2026年9月29日時点)