結論:自習管理で期限内に仕上げるならプログリット、個別トレーニングで基礎から鍛えたいならENGLISH COMPANY
プログリットとENGLISH COMPANYは、料金の水準こそ近いものの、学習の設計思想が異なります。プログリットはレッスンのない完全自習型で、専任コンサルタントが日々の学習量とアプリの進捗を管理します。ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングコースはマンツーマンのトレーニングセッションが中心で、週1回程度の外国人トレーナーとの英会話(ウィークリー英会話ブースト)が補助的に付きます。2026年9月23日時点の代表コースはプログリット3ヶ月632,500円、ENGLISH COMPANY90日間616,000円(いずれも入会金込・税込)とほぼ同水準です。ENGLISH COMPANYには料金を抑えたセミパーソナルコースもあるため、予算重視なら選択肢が広がります。
4軸比較表:2026年9月23日時点の公式情報
| 比較軸 | プログリット | ENGLISH COMPANY |
|---|---|---|
| 主な学習方式 | 完全自習型(レッスンなし)+週1面談 | マンツーマン個別トレーニング+週1回程度の外国人トレーナーとの英会話 |
| 代表コースの料金(税込・入会金込) | 3ヶ月632,500円/2ヶ月457,600円〜12ヶ月2,299,000円 | パーソナルトレーニングコース90日616,000円/180日734,800円 |
| 低価格帯の選択肢 | なし(全コース同一価格帯) | セミパーソナルコース231,000円〜264,000円+入会金55,000円(3〜6ヶ月) |
| 教育訓練給付制度 | ビジネス英会話3・6ヶ月/TOEIC3ヶ月が対象(最大10万円) | パーソナルトレーニングコース対象(最大10万円)/上級セミパーソナルコース対象(最大5.9万円) |
| 返金保証 | 30日間全額返金(入会金除く) | パーソナルトレーニングコースで30日以内申請により初回納入受講料を返金 |
違い①:レッスンが「ない」か「ある」かで自習の負担が変わる
プログリットは英会話レッスンを持たず、専任コンサルタントが学習計画と進捗をアプリ「MyProgrit」で管理する形式です。話す練習はAI英会話などの補助機能はあるものの、実際に人と話す機会は自分で確保する必要があります。ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングコースは、マンツーマンのトレーニングセッションに加えて週1回程度の外国人トレーナーとの英会話が組み込まれており、コース内で話す機会が定期的に確保されます。自習の管理だけで十分ならプログリット、トレーナーとの対話を伴う個別指導を求めるならENGLISH COMPANYが候補になります。
違い②:料金は代表コース同士で近いが、ENGLISH COMPANYには低価格帯がある
プログリットは全4コース(ビジネス英会話・初級者・TOEIC・TOEFL/IELTS)が同一価格帯で、2ヶ月457,600円〜12ヶ月2,299,000円(税込・入会金55,000円込)です。ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングコースは90日616,000円・180日734,800円(税込・入会金55,000円込)とプログリットの3ヶ月・6ヶ月相当に近い水準です。一方でENGLISH COMPANYには初級・中級・上級のセミパーソナルコース(231,000円〜264,000円+入会金55,000円、3〜6ヶ月)があり、料金を抑えたい場合の選択肢が用意されています。プログリットには同様の低価格帯コースはありません。詳しいコース別料金はプログリットの料金総まとめを参照してください。
違い③:給付金と返金保証の対象範囲がコースによって異なる
教育訓練給付制度は、プログリットがビジネス英会話コース3・6ヶ月とTOEICコース3ヶ月のみ対象(最大10万円)です。ENGLISH COMPANYはパーソナルトレーニングコースが対象(最大10万円)で、上級セミパーソナルコースも対象(最大5.9万円)ですが、初級・中級セミパーソナルコースは2026年9月23日時点の公式サイトに給付金対象の記載がありません。返金保証は、プログリットが30日間(入会金除く受講料部分)、ENGLISH COMPANYはパーソナルトレーニングコースで30日以内の申請により初回納入受講料を返金する仕組みです。ENGLISH COMPANYのセミパーソナルコースは、返金保証の適用条件が公式サイトに明記されていません。他社を含めた保証の比較は返金保証がある英語コーチング比較にまとめています。
違い④:向かない人
プログリットが向かない人
- 話す練習の場をコース内で確保したい人。レッスンがないため、会話の機会は自分で用意する必要があります。レッスン併用型との違いはプログリットとトライズの比較も参考になります
- 低価格帯のコースから試したい人。プログリットは全コースが同一の高価格帯です
ENGLISH COMPANYが向かない人
- 週複数回のレッスンで会話量そのものを積みたい人。パーソナルトレーニングコースでも会話は週1回程度の位置づけです
- セミパーソナルコースで給付金や返金保証を前提にしたい人。対象範囲が限定的なため、無料カウンセリングでの確認が必須です
行動提案:自習の管理力に自信があるかで先に絞り込む
- 自習だけで学習量を確保できる自信があるかを先に自問する
- 会話の機会をコース内に組み込みたい場合は、ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングコースを候補にする
- 料金を抑えたい場合は、ENGLISH COMPANYのセミパーソナルコースの給付金・返金保証の対象範囲をカウンセリングで確認する
- 同じ週に両社の無料カウンセリングを受け、同じ目標を伝えて提案内容を比較する
よくある質問
Q. ENGLISH COMPANYとプログリットはどちらが安いですか? A. プログリットは3ヶ月632,500円、ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングコースは90日間616,000円(いずれも入会金込・税込)でほぼ同水準です(2026年9月23日時点)。ENGLISH COMPANYにはセミパーソナルコースという低価格帯の選択肢もあります。
Q. 一番大きな違いは何ですか? A. プログリットはレッスンのない完全自習型、ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングコースはマンツーマンの個別トレーニングに週1回程度の英会話が付く設計です。
Q. 給付金と返金保証はどちらも使えますか? A. 教育訓練給付制度はプログリットの一部コースとENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングコース・上級セミパーソナルコースが対象(最大10万円)。返金保証はプログリットが30日間(入会金除く)、ENGLISH COMPANYはパーソナルトレーニングコースで30日以内の申請が条件です。
まとめ
- 代表コースの料金はプログリット632,500円 vs ENGLISH COMPANY616,000円とほぼ同水準(税込・入会金込)
- プログリットはレッスンのない完全自習型、ENGLISH COMPANYはマンツーマンの個別トレーニング+週1回程度の英会話
- ENGLISH COMPANYにはセミパーソナルコースという低価格帯の選択肢がある
- 給付金はプログリットの一部コースとENGLISH COMPANYのパーソナル・上級セミパーソナルが対象(最大10万円)
- 返金保証はプログリット30日間(入会金除く)、ENGLISH COMPANYはパーソナルトレーニングコースのみ明記
参考(公式情報・2026年9月23日時点)
- プログリット コース・料金:https://www.progrit.co.jp/course/
- ENGLISH COMPANY コース一覧:https://englishcompany.jp/course/list/
- ENGLISH COMPANY パーソナルトレーニングコース:https://englishcompany.jp/course/personal/