結論:中上級者の短期集中ならSTRAIL、レベルを問わず自習管理で進めたいならプログリット
STRAILとプログリットは、どちらもレッスンを持たず自習とコンサルティングで進める「自習コンサル型」です。ただし対象レベルが違います。STRAILのビジネス英語コースは対象レベルが中〜上級者(TOEIC550点以上)に限定され、週1回60分(アセスメント30分+面談30分)という短時間のコンサルティングで学習課題を調整します。プログリットは受講生の約3分の1が初級者という記載があり、レベルを問わず専任コンサルタントとの週1回面談で学習計画と進捗を管理します。料金はSTRAILのビジネス英語コース3ヶ月336,600円+入会金55,000円(合計391,600円)に対し、プログリットのビジネス英会話コース3ヶ月は632,500円(入会金込み)です。STRAILは案件提携がないため、本記事のCTAはプログリットのみです。
比較表:2026年10月12日時点の公式情報
| 比較軸 | STRAIL | プログリット |
|---|---|---|
| 主な学習方式 | 週1回60分コンサルティング(アセスメント30分+面談30分)+自習課題「ホームプログラム」 | 完全自習型(レッスンなし)+週1回面談 |
| 対象レベル | ビジネス英語コースは中〜上級者(TOEIC550点以上)。TOEIC®L&Rコースは全レベル | 全レベル対応(受講生の約3分の1は入会前に初級者) |
| 代表コースの料金(税込) | ビジネス英語コース3ヶ月336,600円+入会金55,000円(合計391,600円) | ビジネス英会話コース3ヶ月632,500円(入会金55,000円込み) |
| 英会話の機会 | 「ウィークリー英会話ブースト」が別料金オプション(月額14,960円) | オンライン英会話は別契約(目安月額3,500円〜10,000円) |
| 教育訓練給付制度 | ビジネス英語・TOEIC L&Rの90日(3ヶ月)プランのみ対象(支払額の20%・上限78,320円)。180日プランは対象外 | ビジネス英会話3・6ヶ月、TOEICコース3ヶ月が対象(最大10万円) |
| 返金保証 | 受講開始30日以内かつコンサル消化4回以内(入会金等は対象外) | 30日間全額返金(入会金除く) |
プログリットの料金の詳細はプログリットの料金総まとめにまとめています。
違い①:対象レベルが「中上級者限定」か「全レベル対応」かで入口が違う
STRAILのビジネス英語コースは公式サイトで対象レベルを中〜上級者(TOEIC550点以上)と明記しています。初級者がビジネス英語コースを選ぶことはできず、英語力に自信がない場合はTOEIC®L&Rコース(全レベル対応)側から検討する形になります。一方プログリットは公式FAQで「受講生の約3分の1は入会前に初級者」と案内されており、レベルを問わず申し込める設計です。初級者向けにはプログリットの初心者コースという専用コースも用意されています。英語力に自信がない場合、STRAILのビジネス英語コースは最初から選択肢に入らない可能性がある点が大きな違いです。
違い②:コンサルティングの頻度と時間が違う
STRAILは週1回60分(アセスメント30分+面談30分)という時間が明確に決まったコンサルティングで、学習課題「ホームプログラム」を調整します。プログリットも週1回の面談が中心ですが、公式サイトには面談の所要時間の明記がありません。短時間でも定量的なアセスメントを重視したいならSTRAILの形式が合いますが、時間の決まったコンサルティングを超えて相談したい場合の対応範囲は公式情報だけでは判断できず、無料カウンセリングで確認が必要です。
違い③:給付金の対象コースと返金保証の条件が違う
STRAILは教育訓練給付制度の対象をビジネス英語コース・TOEIC L&Rコースの90日(3ヶ月)プランに限定しており、180日プランは対象外と公式サイトに明記されています。給付額は支払額の20%・上限78,320円です。プログリットはビジネス英会話コースの3・6ヶ月とTOEICコース3ヶ月が対象で、最大10万円です。返金保証も条件が異なり、STRAILは受講開始30日以内に加えて「コンサルティングセッションの消化が4回以内」という条件があり、学生割引利用者は対象外で返金後の再入会もできません。プログリットは30日間全額返金(入会金除く)です。他社を含めた給付金・返金保証の横断比較は教育訓練給付金が使える英語コーチング比較とプログリットの解約・返金条件にまとめています。
違い④:向かない人
STRAILが向かない人
- TOEICスコアや会話力が初級者相当の人。ビジネス英語コースは中〜上級者(TOEIC550点以上)が対象です
- コンサルティング消化が進んだ状態で返金保証を使いたい人。4回以内という条件があります
プログリットが向かない人
- 話す練習の場をコース内で確保したい人。レッスンがないため、会話の機会は自分で用意する必要があります
- 90日(3ヶ月)以外のプランで給付金を使いたい人。STRAILと同様に対象コース・期間が限定されています
同じ運営グループのENGLISH COMPANYとプログリットの比較はENGLISH COMPANYとプログリットの違いで解説しています。パーソナルトレーニングと英会話が組み合わさったENGLISH COMPANYに対し、STRAILは週1回のコンサルティングに特化した軽量版という位置づけです。
行動提案:レベルと給付金の対象プランを先に確認する
- 現在のレベル(TOEICスコアなど)がSTRAILのビジネス英語コース対象(550点以上)に当てはまるかを確認する
- 給付金を使う予定がある場合、STRAILは90日(3ヶ月)プラン限定である点を踏まえてプラン期間を決める
- 返金保証を前提にする場合、STRAILのコンサル消化回数の条件を事前に確認する
- 同じ週に両社の無料カウンセリングを受け、同じ目標・期限を伝えて提案内容を比較する
よくある質問
Q. STRAILとプログリットはどちらが安いですか? A. STRAILのビジネス英語コース3ヶ月は336,600円+入会金55,000円(税込・合計391,600円)です。プログリットのビジネス英会話コース3ヶ月は632,500円(税込・入会金55,000円込み)です。総額ではSTRAILのほうが低く、2026年10月12日時点で確認できました。
Q. 一番大きな違いは何ですか? A. STRAILのビジネス英語コースは対象レベルが中〜上級者(TOEIC550点以上)に限定され、週1回60分(アセスメント30分+面談30分)のコンサルティングが中心です。プログリットは受講生の約3分の1が初級者を含む全レベルが対象で、専任コンサルタントとの週1回面談と日々の自習管理で進みます。
Q. 給付金や返金保証はどちらも使えますか? A. STRAILはビジネス英語コース・TOEIC L&Rコースの90日(3ヶ月)プランが教育訓練給付制度の対象(支払額の20%・上限78,320円)で、180日プランは対象外です。プログリットはビジネス英会話コースの3・6ヶ月とTOEICコース3ヶ月が対象(最大10万円)です。返金保証はSTRAILが30日以内かつコンサル消化4回以内、プログリットが30日以内(いずれも入会金は対象外)です。
まとめ
- STRAILは中〜上級者(TOEIC550点以上)限定、プログリットは全レベル対応
- 代表コースの料金はSTRAIL3ヶ月391,600円 vs プログリット3ヶ月632,500円(いずれも入会金込みの総額)
- 給付金の対象期間はSTRAILが90日限定、プログリットが3・6ヶ月
- 返金保証はSTRAILがコンサル消化4回以内という追加条件あり、プログリットは30日間全額(入会金除く)
- STRAILは案件提携がないため、本記事のCTAはプログリットのみ
参考(公式情報・2026年10月12日時点)
- STRAIL コース・料金:https://strail-english.jp/service/
- STRAIL 教育訓練給付制度:https://strail-english.jp/benefit_program/
- プログリット コース・料金:https://www.progrit.co.jp/course/
- プログリット よくある質問:https://www.progrit.co.jp/faq/