結論:レッスン量で選ぶならベルリッツ、学習管理込みの総合設計ならトライズ

トライズとベルリッツは、どちらもレッスンを含みますが設計思想が違います。トライズは週3回の専属ネイティブコーチのレッスン+日本人コンサルタントによる1日3時間相当の学習管理が一体になった期間制で、6ヶ月・12ヶ月という長期プランが主力です。ベルリッツはマンツーマンや少人数グループのレッスンを回数で購入する形式で、6ヵ月で40レッスン(週1.5回相当)が目安です。料金の物差しも、トライズは期間ぎめの総額制、ベルリッツはレッスン回数制で異なります。レッスンの絶対量と自習管理の両方を期間内にまとめて確保したいならトライズ、レッスン回数を自分のペースで消化したいならベルリッツが候補です。ベルリッツは案件提携がないため、本記事のCTAはトライズのみです。

比較表:2026年10月12日時点の公式情報

比較軸 トライズ ベルリッツ
主な学習方式 専属ネイティブコーチのレッスン週3回+日本人コンサルタントの学習管理(1日3時間・年間1,000時間設計) マンツーマン・少人数グループレッスン(教室・オンライン自由選択)
代表コースの料金(税込) スピーキング本科6ヶ月778,800円〜(入会金は受講月数等で変動・別途) マンツーマン(教室・オンライン自由選択)40レッスン・有効期限6ヵ月375,600円(入会金・教材費は別途)
レッスン数の目安 週3回(6ヶ月で約72回相当) 40レッスン/6ヵ月(週1.5回相当)
入会金 別途(受講月数等により変動。公式に固定額の記載なし) 通常33,000円(2026年10月12日時点はキャンペーンで9/15〜10/31は0円)
教育訓練給付制度 スピーキング本科6・12ヶ月/TOEIC L&R対策プログラム(2ヶ月)など指定コースが対象(受講料の20%・最大10万円) 料金ページに記載なし
返金保証 受講開始から1ヶ月以内は無条件で全額返金(入会金等の扱いは書面で確認) 料金ページに記載なし
支払い方法 クレジットカード利用不可(銀行振込一括または口座振替の月払い) クレジットカード利用可(JCB・VISA・MasterCard等)・デビットカードも可

トライズの料金の詳細はトライズの料金はなぜ高い?にまとめています。

違い①:レッスン量と学習管理の「セット設計」か「回数購入」か

トライズは、専属ネイティブコーチとのレッスンが週3回組み込まれ、さらに日本人コンサルタントが1日3時間・年間1,000時間を目安にした自習の進捗を隔週の面談で管理します。レッスンと自習管理が最初から一体のプログラムです。ベルリッツはマンツーマン(教室・オンライン自由選択)なら40レッスン・有効期限6ヵ月で375,600円(1レッスン9,390円)、少人数グループ(教室・最大3名)なら48レッスン・24週間(おおよそ6ヵ月)で211,200円(1レッスン4,400円)と、レッスン回数を自分で選んで購入する形式です。自習の管理まで含めてまとめて設計してほしいならトライズ、レッスンだけを自分のペースで消化したいならベルリッツが候補になります。トライズの学習スケジュールの中身はトライズのスピーキング本科で解説しています。

違い②:料金の物差しが「期間制」か「回数制」かで違う

トライズはスキルアップコース3ヶ月552,332円、スピーキング本科6ヶ月778,800円〜・12ヶ月961,400円〜、TOEIC対策専用コース2ヶ月374,880円(税込・2026年10月12日時点)という期間ごとの総額制です。ベルリッツはレッスン回数(40レッスン・48レッスンなど)の購入で、有効期限内に消化するペースは自分で調整できます。ベルリッツの完全オンラインなら40レッスンで304,920円(1レッスン7,623円)という選択肢もあり、通学の時間を取れない人には回数制の柔軟さが合う場合があります。一方でトライズは入会金が受講月数等で変動し公式に固定額の記載がなく、ベルリッツは入会金(通常33,000円)と教材費が料金に別途かかる点に注意が必要です。

違い③:給付金・返金保証の明記状況がはっきり違う

トライズは公式サイトに、スピーキング本科(6・12ヶ月)やTOEIC L&R対策プログラム(2ヶ月)など指定コースが一般教育訓練給付制度の対象(受講料の20%・最大10万円)と明記されており、受講開始から1ヶ月以内の退会なら無条件で全額返金されます(入会金等の扱いは書面での確認が必要)。ベルリッツの料金ページには、給付金・返金保証に関する記載が2026年10月12日時点で見つかりませんでした。給付金や返金保証を前提に比較したい場合、この記載の有無は無視できない差です。他社を含めた給付金・返金保証の横断比較は教育訓練給付金が使える英語コーチング比較と返金保証がある英語コーチング比較にまとめています。トライズの返金条件の詳細はトライズの全額返金保証の条件で解説しています。

違い④:向かない人

トライズが向かない人

  • 1日3時間の自習時間を確保できない人。年間1,000時間の設計が前提のため、学習量が積めないと単価の高い状態になります
  • クレジットカードで分割払いをしたい人。トライズはクレジットカード利用不可で、銀行振込一括または口座振替の月払いのみです

ベルリッツが向かない人

  • 給付金や返金保証を前提に受講を決めたい人。公式料金ページに記載がなく、カウンセリングでの確認が必須です
  • レッスンの絶対量を期間内にまとめて確保したい人。40レッスン・6ヵ月は週1.5回相当で、トライズの週3回より少なめです

行動提案:学習管理込みか、レッスン回数の柔軟さかで先に絞り込む

  1. 自習の管理まで含めてまとめて設計してほしいか、レッスン回数だけを自分のペースで消化したいかを先に自問する
  2. 1日3時間の学習時間を確保できるかをトライズ検討前に確認する
  3. 給付金や返金保証を使う予定がある場合は、ベルリッツのカウンセリングで対象範囲を確認する
  4. 同じ週に両社の無料カウンセリングを受け、同じ目標・期限を伝えて提案内容を比較する

よくある質問

Q. トライズとベルリッツはどちらが安いですか? A. 代表コースで比べると、トライズのスピーキング本科6ヶ月は778,800円〜(税込・入会金は別途)です。ベルリッツのマンツーマン(教室・オンライン自由選択)は40レッスン・有効期限6ヵ月で375,600円(税込・入会金は別途)ですが、レッスン数そのものが少なく含まれる学習管理も異なります(2026年10月12日時点)。

Q. 一番大きな違いは何ですか? A. トライズは週3回の専属ネイティブコーチのレッスンと、1日3時間・年間1,000時間を目安にした日本人コンサルタントの学習管理が一体になった期間制です。ベルリッツはマンツーマンや少人数グループのレッスンを購入する回数制で、6ヵ月で40レッスン(週1.5回相当)が目安です。

Q. 給付金や返金保証はどちらも使えますか? A. トライズはスピーキング本科(6・12ヶ月)やTOEIC L&R対策プログラムなど指定コースが一般教育訓練給付制度の対象(最大10万円)で、受講開始1ヶ月以内は無条件で全額返金されます。ベルリッツは料金ページに給付金・返金保証の記載が2026年10月12日時点で見つかりませんでした。

まとめ

  • トライズは週3回のレッスン+1日3時間の学習管理が一体の期間制、ベルリッツはレッスン回数を購入する回数制
  • 代表コースの料金はトライズ本科6ヶ月778,800円〜 vs ベルリッツ40レッスン375,600円(含まれる学習量・入会金の有無が異なる)
  • 給付金・返金保証はトライズが指定コースで明記、ベルリッツは料金ページに記載なし
  • 支払い方法はベルリッツがクレジットカード対応、トライズは銀行振込・口座振替のみ
  • ベルリッツは案件提携がないため、本記事のCTAはトライズのみ

参考(公式情報・2026年10月12日時点)