結論:3ヶ月・1日1.5時間でスピーキングならTEPPEN、TOEIC L&Rならプログリット、1年で仕上げるならトライズ
TEPPEN ENGLISH(テッペンイングリッシュ、運営:株式会社スクールウィズ)は、スピーキング特化のオンライン英語コーチングです。同名のゲームや番組とは関係がありません。プログリット・トライズとの最大の違いは1日の学習時間の設計で、TEPPENは1日1.5時間〜、プログリット(TOEICコースページの記載)とトライズは1日3時間が前提です。期限から逆算すると候補は3つに分かれます。3ヶ月で発話の場を積みたく、1日1.5時間が上限ならTEPPEN。3ヶ月でTOEIC L&Rが必要で、給付金も使いたいならプログリット。6〜12ヶ月でネイティブレッスン込みで仕上げたいならトライズです。運営者はTEPPEN ENGLISHとプログリットの受講経験がなく(トライズは2025年に受講)、2026年9月28日時点の公式情報の検証として書いています。
比較表:2026年9月28日時点の公式情報
| 比較軸 | TEPPEN ENGLISH | プログリット | トライズ |
|---|---|---|---|
| 方式 | スピーキング特化。AI個別教材+コンサルタント+チューター+4〜5人のグループ学習 | 専属コンサルタントの学習管理(毎週の面談とテスト) | 専属コンサルタントの学習管理+ネイティブコーチのレッスン |
| 1日の学習時間 | 1.5時間〜 | 3時間 | 3時間・1年で1,000時間 |
| 期間の刻み | 3ヶ月〜。6ヶ月以上は価格未掲載 | 2・3・6・12ヶ月 | 2ヶ月(TOEIC)〜12ヶ月 |
| 英会話レッスン | 週1回のフィリピン人講師マンツーマン | 含まれず、オンライン英会話は別契約 | スキルアップコース3ヶ月は全36回 |
| 受講形式 | オンライン(月1回の英語ピッチイベントのみオンライン・オフラインのハイブリッド開催、会場は要確認) | 校舎あり・オンライン可 | 校舎あり・オンラインのみ可 |
違いはレッスンをコース内に持つかと1日の学習時間の2点に集約されます。
3ヶ月の総額比較(入会金込み・税込)
| 項目 | TEPPEN ENGLISH | プログリット | トライズ |
|---|---|---|---|
| 該当コース | ライトコース3ヶ月 | TOEICコース3ヶ月(ビジネス英会話も同額) | スキルアップコース3ヶ月 |
| コース料金 | 297,000円〜 | 632,500円(入会金55,000円を含む) | 552,332円 |
| 入会金 | 55,000円(別途) | 上記に含む | 料金ページに記載なし(要確認) |
| 入会金込み総額 | 352,000円〜 | 632,500円 | 552,332円+要確認分 |
3ヶ月の入会金込み総額ではTEPPENが最も低く、プログリットとの差は約28万円です。ただしプログリットの3ヶ月コースは給付金で最大10万円が戻るため、実質負担では差が縮まります。TEPPENの6ヶ月以上の価格は公式未掲載で、料金の細部はTEPPEN ENGLISHの料金にまとめています。2校だけで迷う場合はプログリットとトライズの違いが該当します。
違い①:1日の学習時間が1.5時間か3時間か
TEPPENは公式サイトで「1日1.5時間に高い負荷を凝縮」と説明し、他社の3時間〜より短く設計していると明示しています。プログリットはTOEICコースページで「3時間の学習を毎日実施」と書き、トライズはFAQで1日3時間・料金ページで1年1,000時間を掲げています。3ヶ月の合計を記事側で単純計算すると、TEPPENは約135時間〜(下限の1.5時間×90日)で他2校は約270時間です。ただしTEPPENの1.5時間は「楽」を意味せず、推奨学習時間の全日達成が返金保証の条件です。平日に3時間を確保できるか不安な人はトライズの1日3時間は無理?を先に確認してください。
違い②:スピーキングが目的なら「コース内で話す場」の有無
TEPPENは週1回のフィリピン人講師マンツーマンレッスンに加え、4〜5人のグループでの学習報告と月1回の英語ピッチイベント(1分間のプレゼン)が組み込まれ、成長はTOEIC Speaking TestとCEFRで測ります。トライズはスキルアップコース3ヶ月で全36回のプライベートレッスンが料金に含まれ、スピーキング本科は6ヶ月で6〜72回・12ヶ月で0〜144回を任意で選びます。プログリットのオンライン英会話は「DMM英会話」「キャンブリー」「ネイティブキャンプ」から選ぶ別契約で追加費用がかかります。話す機会をコースに含めたい人はTEPPENかトライズ、自習の管理に絞りたい人はプログリットです。一方でTEPPENはグループ学習が前提のため、1対1だけで進めたい人には合いません。
違い③:TOEIC L&Rが目的なら専用コースがあるかどうか
TEPPENの公式サイトにTOEIC L&R専用コースの記載はなく、測定もTOEIC Speaking Testです。期限までにTOEIC L&Rのスコアが必要な人は、プログリットのTOEIC L&R TESTコース(3ヶ月632,500円・入会金込み・給付金対象)か、トライズのTOEIC L&R対策プログラム(2ヶ月374,880円・給付金対象)が該当します。トライズには最大200点アップまでのスコアアップ保証(規定条件あり)があり、プログリットはTOEIC IPテストを受講前後の2回受験して伸びを測ります。詳細はTOEICスコア保証があるスクールとプログリットTOEICコースの効果を参照してください。
違い④:返金保証と給付金の条件
| 項目 | TEPPEN ENGLISH | プログリット | トライズ |
|---|---|---|---|
| 全額返金保証 | 開始30日以内。推奨学習時間の全日達成・キックオフ出席率100%・セッション参加率100%が条件。電話申請必須・入学金分は対象外 | 30日間(入会金を除く) | 受講開始1ヶ月以内・無条件 |
| 30日を過ぎた後 | サービス開始後の中途解約はキャンセル手数料50,000円または契約残額の20%の低い方(利用規約)。返金額の計算方法は公式サイト・カウンセリングで要確認 | 未受講分を日割り返金、最大5万円の解約金 | 記載なし(要確認) |
| 成果保証 | 記載なし | 記載なし | 規定スコア未達なら無料で1ヶ月延長(1回のみ) |
| 教育訓練給付制度 | 公式に記載なし | TOEIC 3ヶ月・ビジネス英会話3ヶ月と6ヶ月が対象、最大10万円 | スキルアップ・本科6ヶ月と12ヶ月・TOEIC 2ヶ月などが対象、最大10万円 |
TEPPENの返金保証は「出席率100%」を含む条件付きで、3校では最も厳しい設計です。給付金はTEPPENの公式サイトのどのページにも記載がなく、対象外と断定はできないものの、給付金前提で総額を組む人は候補から外れます。制度の受け取り方はプログリットの給付金はいくら戻る?、返金条件の横断比較は英語コーチングの返金保証を比較にまとめています。
向かない人
TEPPEN ENGLISHが向かない人
- TOEIC L&Rのスコアが目的の人。専用コースの記載がない
- 給付金を使う前提で総額を組みたい人。公式に記載がない
- グループ学習を避けて1対1だけで進めたい人
プログリットが向かない人
- 英会話レッスンをコース料金に含めたい人。オンライン英会話は別契約
- 1日3時間(TOEICコースページの記載)を確保できない人
トライズが向かない人
- 1日3時間・年間1,000時間の学習量が生活リズムに合わない人
- 3ヶ月で終えたいが、スキルアップコースの対象「英語上級者」に当てはまらない人
期限別の結論
- 3ヶ月:スピーキングで1日1.5時間が上限ならTEPPEN(352,000円〜)。TOEIC L&Rが必要で給付金を使うならプログリット(632,500円)。上級者向けの特定スキルならトライズのスキルアップコース(552,332円)
- 6ヶ月:会話量を積みたいならトライズの本科6ヶ月(778,800円・給付金対象)。ビジネス英会話で給付金を使いつつ自習管理を任せたいならプログリット6ヶ月(1,190,200円・入会金込み・給付金対象)。TEPPENは6ヶ月以上の価格が公式未掲載のため、カウンセリングで総額を確認してから並べる
- 12ヶ月:トライズの本科12ヶ月(961,400円)が候補。プログリット12ヶ月は2,299,000円と差が大きい
料金の背景はトライズの料金が高い理由とプログリットの料金で確認できます。
行動提案:期限と1日の学習時間を先に固定してから3校を並べる
- 期限までの月数と、平日に確保できる学習時間(1.5時間か3時間か)を先に決める
- 目的がスピーキングかTOEIC L&Rかで候補を絞る。TOEIC L&RならTEPPENは対象外
- 給付金を使うかで実質負担を計算し直す
- 同じ週に3校の無料カウンセリングを受け、同じ期限と目的を伝えて提案を比べる
確認したい項目は、TEPPENなら6ヶ月以上の価格・コンサルタントセッションの頻度・給付金の対象可否です。プログリットでは別契約のオンライン英会話の費用、トライズでは入会金の有無を聞くと総額が揃います。断り方は無料カウンセリングの断り方にまとめています。
よくある質問
Q. TEPPEN ENGLISHとプログリットの料金差は? A. 3ヶ月ではTEPPEN ENGLISHが入会金込み352,000円〜、プログリットのTOEICコースが入会金込み632,500円です(税込、2026年9月28日時点)。プログリットは給付金で最大10万円が戻ります。
Q. TEPPEN ENGLISHとプログリットはどちらがスピーキングに強い? A. TEPPEN ENGLISHは週1回のレッスンとグループ学習がコースに含まれ、プログリットはオンライン英会話が別契約です。上達の差は公式情報からは判断できません。
Q. トライズの1日3時間が無理な人にTEPPEN ENGLISHは向く? A. 学習時間は1日1.5時間〜でトライズの半分です。ただし公式は負荷を凝縮したと説明しており、軽いという意味ではありません。TOEIC L&R目的や給付金前提の人には合いません。
まとめ
- 最大の違いは1日の学習時間で、TEPPENは1.5時間〜・プログリット(TOEICコースページの記載)とトライズは3時間が前提
- 3ヶ月の入会金込み総額はTEPPEN 352,000円〜・トライズ552,332円(入会金は要確認)・プログリット632,500円
- 話す場をコースに含むのはTEPPENとトライズで、プログリットの英会話は別契約
- TOEIC L&Rが目的ならプログリットかトライズの専用コース
- 返金保証はトライズが無条件1ヶ月・プログリットが30日、TEPPENは出席率100%など条件付き。給付金はTEPPENのみ記載なし
参考(公式情報・2026年9月28日時点)
- TEPPEN ENGLISH 公式:https://teppen-english.com/
- TEPPEN ENGLISH 返金保証:https://teppen-english.com/refund
- TEPPEN ENGLISH 利用規約:https://teppen-english.com/terms
- プログリット 料金:https://www.progrit.co.jp/course/
- プログリット TOEICコース:https://www.progrit.co.jp/course/toeic/
- トライズ 料金:https://toraiz.jp/price/
- トライズ TOEICコース:https://toraiz.jp/toeic/
- トライズ FAQ:https://toraiz.jp/faq/